EOS 6D改造計画 その1 [マグニファイヤー、フォーカシングスクリーン購入]
こんにちは。yukiです。
先日、高幡不動 たかはたもみじ灯路 へ行ってきました。
まーもーすごい。
うちの祖母なら終始「あら~すごい」を連発しているレベルです。
語彙力が足りないのが悔やまれますが、人々の熱気や思いが肌で感じられて、写真で見るだけじゃなくて実際に行ってみるってこんなに楽しいんだなと実感しました。
そんな空気感を切り取って思い出として残して置けるように、もっと写真をうまくなりたい、行ける間にもっと色んな所に行ってみたいと思いました。
その話はまた今度!
整理できていないので3枚だけ!もー圧巻です。
SDいっぱいに写真を撮って大満足なので、2週間位は現像だけでゴハン食べられそうです。
6Dが大好き
私はメインカメラとして普段CanonのEOS 6Dを使用しています。
ずっとkiss X7を使用していましたが、主に高感度域で思うように撮れない事が多くなり、ずっと6Dを狙っていました。
いろいろあって半年ほど前に衝動買い。
しかもふらっと寄ったビックカメラ店頭で新品購入。
さらにさらにEF 35mm F2 のレンズまで一緒に新品購入。
まさに衝動買いです...せめて一番安いところで買えや!とこの時の自分を殴りたい...
でも、その分思い入れも強く、性能もバッチリ。
本当に大好きなカメラです。
6Dへの不満...α7ⅱの購入
当然ラブラブカップルでも長く付き合えば不満は出てきますよね(?)
- フルサイズなので当然でかい
- 液晶がバリアングルではない
- フォーカスピーキングがない
このあたりが6Dに対して思う不満点です。
まずバリアングル液晶でないこと。
チルトであれば尚良ですが、例えば上の写真はカメラを目一杯高く上げて撮影をしました。
こういう時サッと液晶の向きが変えられたら便利ですよね。あてずっぽうになってしまうこともしばしばです。
次に、フォーカスピーキングが無いこと。
Nikonや他社のカメラでは割りかし当然のように有るこの機能ですが、Canonは一向に搭載する気が無いようです(M系列ではあるみたい)。
EF135mm f2.8という 実質オールドレンズ 癖の強いレンズを購入したことや、いつかはMakro-Planar T* 2/100が欲しい...ということもあり、また6Dは中央以外のAFが弱いこともあり。腕を磨けば良いことですが。
でかいのはがまんしろ!!と言われそうですが、やはり持ち運んでこその写真なので、できるならば小さい、軽いに越したことはないと私は思います。
なんとこれらすべてを解決できるカメラが有りました。
それがSONYのフルサイズミラーレス、α7ⅱです。
よくお見かけするカメラブログの方々がこのカメラでびっくりするような写真を沢山撮影されているのは知っていました。オールドレンズ遊びも楽しそう。
しかも今ならキャッシュバック中で実質ボディのみで10万円切る!?となれば突撃するしかありません。
シャッター音が気になる?EVFが気になる?
いやいやフィーリングより機能でしょ。これくださいー!
チラッ👀 pic.twitter.com/67HeniZFMn
— ゆうき @ADHD (@nimyks261_ADHD) 2017年11月9日
再び衝動的に購入してしまったα7ⅱ、本当にいいカメラです。
ファインダーを覗いたまま拡大をしてピント合わせができる。もうこれだけで写真を撮るのが楽しくなります。ピントバッチリな写真が量産できました。
んーでもなんとなく楽しくない。何でしょう。この気持は。
マリッジブルーでしょうか。
α7ⅱの不満点?...やっぱり6Dが大好き
カメラ自体の不満点を上げるとすれば
- シャッター音がうるさい (静音撮影は7S,7Rシリーズのみ)
- 高感度が6Dより弱い
- 特に暗所のAFが6Dに比べると弱い
やはり6Dと比べてしまいます。
また、カメラが小さくても、シャッター音が大きいと気軽に使えない場面も多いことに気が付きました。
素晴らしいカメラであることに間違いはありません。
また、比べることで6Dの好きな点も見えてきました。
- 手にしっくり来るグリップ
- Canonの色味
- シャッター後、モニターに絵が表示された時の感動
- シャッター音が好き
感覚的な部分が多くなってしまいましたが、その分
カメラは趣味なのだから、使っていて楽しいという気持ちもとても大切だということに気が付きました。ちょっと不便があっても使いたいと思える、この気持を今は大切にしたいと思いました。浮気してごめん!!もう離さないよ!!!
それに、今回高幡不動へいき、三脚やライト、ストロボが欲しくなりました。
撮影の幅を広げたいので、こういうところにもお金をかけてみたいです。
というわけでα7ⅱはドナドナしました。
6D改造計画
前置きが長すぎですがやっと本題です。
そうはいってもハイアングル、ローアングルも撮りたい!
もっと快適にMFしたい!
と思い、案外なんとかなりそうなので、やってみます。
- チルト撮影を可能に → ????
- MFを快適に → スクリーンとアイカップの交換 + ピーキング??
チルトとピーキングなんかできんのかよ!って感じですが、案外思った通りに、しかも6Dの軽快さを犠牲にしないコンパクトでサッと使える快適な形になりそうで楽しみです。
とりあえず、必要なものをいくつか購入。
マグニファイヤーはファインダー倍率を1.2倍に拡大する優れもの。絵がおっきく見えるようになります。
フォーカシングスクリーンは、ピントの山をつかみやすくするためのスクリーンです。
スクリーン交換は最近のレフ機だとできないものも多いようです。6Dすごい。
Canon フォーカシングスクリーン Eg-S SCREEN-EGS
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2008/11/28
- メディア: Camera
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あとヨドバシさん、この並べ方はいけない。
その他にも色々購入しましたが、また届き次第、続きます!